MESSAGE社長挨拶

 

社長挨拶

つぎの時代に向けた「建築は、賢築へ」と進化します。

住まいに求められる機能やお客さまの要望が大きく変わってき た時代に向け、新たな取り組みが必要となります。札都が掲げてきた「建築は、賢築へ」は、 ただ建てる住まいではなく、賢く建てる住まいを推進する指針。
つぎの時代の「賢築」づくり に取り組んでいきたいと思います。

 

1.住まい方を施主さまと一緒につくりあげる過程を大切に

営業や設計、工事の担当者と住宅の設備や機能の打ち合わせを行う共同作業を重視。
お客さま に適切な提案をするだけではなく、
社外スタッフ(建築家や専門の施工店、メーカー等)の意見を反映させ、
「住まい方」をつくりあげる共同作業を充実させていきます。

 

2.W 発電でつくる安心と家計にやさしい「住まい」づくりへ

「住まい」は、生活といのちを守る場所としての機能がより求められる時代へ。
札都は、エネルギーを自給自足するシステムを取り入れ、
停電時でも電気が自由に使える住宅づくりを目指すとともに、
設備を他社からリースすることで家計負担を大きく改善する仕組みをつくり提供します。
今年度は社債を発行して長期的な資金調達が可能となり、
より積極的に持続可能な住まいづくりに取り組んでいきます。

 

3. 「住まい」の次の選択をご提案

夫婦で趣味を楽しめる住まいにリフォームしたい。
都心に住み替え、現在の住宅を借家にしたい。
3世帯で住める住宅にしたい。最後の住まいを高齢者住宅に求めたい。
このような住まいに 関するご相談を幅広く承り、
シニア世代のための融資制度「リバースモーゲージローン」ほか、
お持ちの不動産を賢く利用した資金づくり・住まいづくりを提供します。

 

4.住むほどに「あずましい家」になっていただくために

1,200 組の「さっと住まいる」会員のお客さまへのサービスに努めるだけではなく、住みやすさ を追求しながら、より親しみやすい会社に成長できるよう社員と一丸になって取り組み、これ からもお客さまの喜びを高める「住まい」のサービスを追求していきます。